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4月22日

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今日の献立は、

・鶏肉の照り焼き(鶏もも肉)
・酢の物(糸寒天、きゅうり、ワカメ)
・うどん汁(うどん、油揚げ、ネギ)

でした。


本日の除去及び代替食。

・鶏肉の照り焼き
肉がダメな園児はふくらぎの照り焼きにしました。

・うどん汁
うどん(小麦)がダメな園児はビーフンにしました。


今日の離乳食は豆腐のそぼろあんかけでした。
(絹豆腐、鶏ひき肉、しめじ、人参、玉ねぎ)

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こんにちは。いつもブログを拝見して、日々の献立の参考にしています。

さて、年中になる娘は肉嫌いで、全く食べられないというわけではありませんが、好まず、いつも最後に肉が残るという感じです。

娘の様子を見ていると、肉をいつまでも噛んでいて、飲み込めなくて、最後に牛乳で流し込んでいました。

どうやら、肉を飲み込むタイミングを失っているようです。そして、いつまでもクチャクチャ噛んでいて、時間がかかっていました。

よく噛むのはいいことなのですが、脂身ではない普通の肉なのに毎回牛乳で流し込むのはいかがなものかと思います。

そういう子っているんですか?

Re: 肉


コメントありがとうございます。
また、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


> そういう子っているんですか?

ということですが、幼児期にはよく伺うお話です。

特にお子さんのような肉が苦手な子は、肉をいつまでもそうして噛み続け、飲み込むことができなということが多くあるようです。

お子さんのように水分と共に飲み込むことができればまだよく、中には最後にはそのまま吐き出してしまうこともあるようです。

一概には言えませんが、そうなる理由には、お子さんのように苦手な食べ物ということや、まだ成長過程で喉が細くうまく飲み込めない場合や、また、よく噛んでいるようでも上手く奥歯が使えていなくて前歯のあたりだけで噛んでいるため、口の中で食べ物が上手く噛めていないということもあります。

お話を伺っていると、よくお子さんの様子をご覧になられていて、お母さまのおっしゃるようにお肉が苦手によるもののように思えますが、その場合は成長と共に、そうしたこともなくなっていくと思います。

昨今では、よく噛むことができない子も多い中、お子さんは苦手な物でもよく噛み、それを吐き出したりすこともなく、なんとかですが食べておられるとのこと。
ぜひ、そちらを褒めてあげていただければと思います。

もし、いっそう苦手意識を持ってしまうと、ますます上手く食べることができなくなったりすることもありますので、今はお子さんの頑張って食べておられるところに目をむけてあげてください。

5月の園の給食だよりにも書かせていただきましたが、食品を好んで食べられるようになることも、言葉の発達と同じように学習発達現象です。
食の面でも様々なことをくり返しながら、子ども達は成長していきますので、大人にとっては時に歯がゆいことも多くありますが、今しばらくは長い目で見守ってあげていただきたいと思います。

上手くお答えできていないかもしれませんが、また何なりとコメントをおよせください。

ありがとうございます!

娘は頑張っているほうなのですね!

喉や食道に障害があるのかなと心配してましたが、幼児期によくあることとのことで、安心しました。

牛乳で流し込みながらも食べられたときには褒めてあげたいと思います。

ありがとうございました。

Re: ありがとうございます!


> 娘は頑張っているほうなのですね!

そうです!とってもエライと思います(^_^)

> 喉や食道に障害があるのかなと心配してましたが、幼児期によくあることとのことで、安心しました。

喉や食道に障害がある場合は一つの食材だけでなく、様々な食材で食べることが上手くできないことと思います。

> 牛乳で流し込みながらも食べられたときには褒めてあげたいと思います。

ぜひ、どんどん食の面でもたくさん褒めてあげてください。

そして、ご家族皆さんで楽しい食の一時を過ごしていただければ何よりと思います。

今後とも宜しくお願いいたします。


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かたかご幼稚園&保育園給食室

Author:かたかご幼稚園&保育園給食室
かたかご幼稚園・かたかご保育園給食室のブログです。
毎日の園での給食の様子や様々な食育の情報などを発信します。

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